院長の一言ブログ

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2018.02.16更新

こんにちは。今回は交通事故についてです。

当院でも交通事故で通われている患者様が多く、

むち打ちや腰痛、後遺症で悩まれている方が

たくさんいます。

むちうち

特に冬は寒さの影響も関係して痛みやこわばり

が中々良くならないことが多くあります。

事故直後はパニック状態に陥って痛みがあまり

感じない人がいます。しかし身体にダメージは

残るはずなので、次の日や次の日の朝などに

に痛みとして出てくることがあります。

特に多いのがやはりむち打ちですね!

後ろからの追突など身構えていない状態で衝撃を

受けると、体重の約10%もある頭部を支える首には

大きなダメージが残ってしまいます。

軽い事故だから大丈夫と病院に行かないで済ませると、

後で症状が出て苦しむことになってしまうので、

交通事故に遭ってしまったら必ず医師の診断を受けましょう。

むち打ち症の症状は痛みはもちろんのこと、首から肩に

かけて重だるく感じることもあり、ひどいとめまいや

吐き気、握力の低下、指先のシビレなどが生じます。

後遺症として頸椎ヘルニアに繋がることもあり、季節の

変わり目や寒い時期、悪天候の前にもつらくなったりと

下手すると一生付き合っていく恐れもあります。

だからこそ早期治療が大事になってきます。

当院ではむち打ち症にもしっかり対応させてもらって

います。お困りの方はぜひ一度当院をお尋ねください!

投稿者: ひろえ接骨院 院長:廣江佳昭

2018.02.10更新

今回は、首コリ・肩コリのある方でしたら、

1度はやったことがあるであろう、"寝違え"に

ついてお話します。

寝違えは痛いですよね。僕も若い頃よくやりました。

左右どちらか(または両方)振り向くだけで、

"ズキン!"と激痛が首に走ります。

 首が回らないだけで、こんなに日常生活が大変に

なるのかと思われた方も多いのではないでしょうか?

寝違え

寝違えは首に負担が掛かる姿勢で寝ている事

により起こりやすいですが、疲労が蓄積して

筋肉が固まってきた頃にも起こりやすいです。

あまりに激しい痛みなら氷水で冷やすと良い

ですが、首に関しては我慢できる痛みなら

温めると良いでしょう。

軽ければ数日、少し長引けば1~2週間は良く

なるのにかかります。

いずれにしても、寝違えを繰り返さない為に

早めに診療を受ける事をお進めします。

 

 

投稿者: ひろえ接骨院 院長:廣江佳昭

2018.02.07更新

最近、股関節の前側に痛みがある方が

増えています。 

股関節2

これどこの痛み?鼠径部?お腹?脚?

エコノミー症候群?肉離れ?という

感じの痛みがでて、股関節がピンと

こない方が多いです。

股関節

こういう部分は血液の通う量が少なく

痛めやすい所でもあります。

何もせずにほかっておくと、だんだん

痛みが強くなり、立ち上がる時や歩く

時、しゃがむ時も痛くなって、病院で

骨を削る手術を進められる事もあります。

また、股関節と腰は密接に干渉しあう事が

よくあります。いずれにしても痛い方は

手遅れになる前に早めにご相談下さい。

 

 

 

投稿者: ひろえ接骨院 院長:廣江佳昭

2018.02.02更新

最近ぎっくり腰で通院される方が増えています。

 

冬になるとぎっくり腰になる方、結構います。

なぜいったん治まっていたぎっくり腰が再発

してしまうのでしょうか。

 ぎっくり

それは、ぎっくり腰が癖になっているのではなく、

体の使い方の癖が治っていないからです。

ぎっくり腰になるということは、普段から

あなたの体が万全ではないという事です。

突然なったと思いがちですが、突然ではありません。

ほとんどの場合、ぎっくり腰になる前に体の不調

や前兆を感じています。

ぎっくり腰を繰り返してしまうのは、

この前兆や体の変化に気付かず、

魔女の一撃が来るまでメンテナンスをしないからです。

 

皆さんに言いたいのは

寒い時期にぎっくり腰になるのであれば、

暖かい時期から治療しておくと良いですよ

ということです。

痛みのない暖かい時期の方が、ストレッチや

運動などをして体のお手入れを行う最適な時期です。

暖かい時期から体のメンテナンスをしておくことで、

あなたのぎっくり腰は回避できる事でしょう。

投稿者: ひろえ接骨院 院長:廣江佳昭

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